みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。

以前「貧血にもいいの？」と質問を受けたことがあります。
黒にんにく卵黄油と貧血って、確かに意外な組み合わせですよね。

でも、黒にんにく卵黄油を摂ることで、貧血解消も期待できるんですよ！
特に女性に多いので、黒にんにく卵黄油の貧血解消についてお伝えします。

貧血は血が薄くなっている状態のこと

まずは、貧血の持つ症状や基礎知識について、見てみましょう。

「血が貧しくなる」と書くことから「貧血＝血が足りない」と思われがち。
正しくは、血液に含まれるヘモグロビンの量が基準値を下回った状態を指します。
血が少ないというよりは「血が薄い」とイメージした方が、分かりやすそうですね。

ヘモグロビンとは、赤血球中の大部分を占めている血色素のこと。
酸素とくっつき、全身に酸素を送り届ける大切な役割を担っています。
つまり、ヘモグロビンの量が減れば、全身で酸素が不足します。その結果、

• ・脳の酸素不足    ………… めまい・立ちくらみ・失神など
• ・筋肉の酸素不足 ………… 肩こり・倦怠感・疲労感など
• ・心臓の酸素不足 ………… 動悸・息切れ・胸痛など

といった、貧血による諸症状が現れてしまいます。

貧血解消のポイントは鉄分補給にあり！

貧血を招く原因の大部分は、ヘモグロビンの材料である「鉄分不足」です。
これを鉄欠乏性貧血といい、日本人の貧血患者の約７割がこのタイプ。
女性のうち約１割が、鉄欠乏性貧血とのデータもあるようです。

ちなみに、鉄分が不足する原因は、大きく分けて３つ。

• ・摂取不足       ………… 乱れた食生活・無理なダイエット・偏食など
• ・損失量の増加 ………… 月経・スポーツによる発汗・病気など
• ・必要量の増加 ………… 思春期・妊娠・出産・授乳など

このように鉄分が不足する原因はさまざま。鉄分補給を怠れば、
長期的に見れば鉄分が不足。貧血のリスクが高まるということです。

特に女性の場合、体重を機にした無理なダイエットで、鉄分が不足しがち。
月経もありますから、どうしても鉄分が不足しやすい状況にあります。
貧血症状が現れる前から、鉄分をしっかり補いたいものですね。

とはいえ、鉄分を吸収する際にネックになるのが、吸収率の低さ。

食品中に含まれる鉄分には、「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の２種類があります。
ヘム鉄はレバーなど動物性食品、非ヘム鉄は植物性食品に多く含まれていますが、
ヘム鉄の吸収率は10～20％ほどに対し、一方の非ヘム鉄は、たったの２～５％ほど。

そのため、食品から不足分をすべてまかなうのは、なかなか大変です。
しかも、緑茶や紅茶・コーヒーに含まれるタンニンは、鉄分の吸収を妨げ、
食事の前後に飲む習慣があれば、さらに吸収率が下がるので注意が必要です。

「では、病院に行って、薬をもらえば？」と思う方もいるでしょう。

鉄欠乏性貧血の治療薬として、病院では、鉄剤が処方されるのが一般的ですが、
鉄分が胃腸の粘膜を刺激するため、吐き気や下痢などの副作用が出ることも。
もともと、胃腸が弱い方には、飲み続けるのが辛い薬かもしれませんね。

実は鉄分も豊富です！黒にんにく卵黄油

そこで活用したいのが、黒にんにく卵黄油に含まれる、豊富な鉄分。

卵黄油は、ビタミンやミネラルが豊富。鉄分もたっぷり含んでいます。
発酵の過程を経た黒にんにくも、生にんにくと比べて鉄分含有量がアップ。
疲労回復のイメージが強い黒にんにく卵黄油って、実は鉄分の宝庫なんですよ。

しかも、貧血はヘモグロビンが不足するため、酸素の共有がうまくいかず、
全身に倦怠感が感じてしまったり、息切れなどで疲労感が溜まったりします。
黒にんにく卵黄油を取れば、疲れも回復。鉄分補給と疲労回復、一石二鳥です！

毎日いつでもどこでも気軽に摂れる、鉄分豊富な「太陽卵卵黄油黒にんにく」
貧血でお困りの方や、鉄分不足を感じている方は、ぜひご活用くださいね。