梅雨のだるさに負けない!今すぐ始めたい元気ケア
テーマ:心とカラダの健康づくり
みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。
しとしと降る雨音に鮮やかな紫陽花など、
梅雨ならではの楽しみもありますが、
体調を崩しやすい時期でもありますね。
今回は梅雨に起こりやすい不調について、
すぐに取り入れられる簡単な対策も紹介します。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
梅雨どきに増える気象病とは?
梅雨の時期になると増えるのがこんな不調です。
- ・頭が重くて痛みも感じる
- ・雨の日はやたらと眠くなる
- ・むくみやすく胃腸もすっきりしない
- ・雨が降るとめまいや耳鳴りがする
- ・肩こりが普段よりひどくなる
もしも思い当たるなら気象病かもしれません。
気象病とは気圧や温度などの変化で起きる不調のこと。
痛みをはじめ、さまざまな症状があるのが特徴です。
原因として大きいのは、
気圧変化によるストレスなのだそう。
意識することはありませんが、空気には重さがあるため、
私たちの身体には普段、気圧がかかっています。
梅雨の時期は気圧が大きく変化するため、
耳の鼓膜の奥にある気圧センサーが反応。
ストレスとして脳に情報を伝えます。
すると自律神経がバランスを崩すようになり、
心身のトラブルを引き起こしてしまうというわけです。
特に雨が降る前の低気圧は要注意!
不調が起きやすくなるため、無理に頑張るのではなく、
自分のペースで過ごすことが大切です。
不調が気になる方は心身のバランスを整えてくれる、
当店の黒にんにく卵黄油サプリもご利用ください。
季節の変化に負けない毎日を応援します!
すぐ始められる!気象病対策3選
これって気象病かも?と思ったときに、
簡単にできる対策を3つ紹介します。
(1)耳をくるくる回す
気圧の変化をキャッチするセンサーは鼓膜の奥にあるので、
耳をほどよく刺激してあげるのがおすすめです。
方法はとても簡単。
耳を軽く引っ張りながらくるくると回すだけ!
血流が良くなってぽかぽかしてくるはずです。
(2)食養生で余計な水分を追い出す
梅雨の時期は雨が降り続いて湿度が高いため、
身体が余計な水分をため込み、むくみの原因に。
東洋医学では過剰な湿気を湿邪(しつじゃ)と呼び、
不調の原因になってしまいます。
キュウリや冬瓜など瓜類は利尿作用があるため、
食事に取り入れてみてくださいね。
(3)やることリストを減らす
気象病のときはちょっとした予定も負担に感じがち。
そんな日はなるべくやることを減らしましょう。
たとえば、掃除は最低限にしたり、
食材の買い物はネット宅配に頼ったり。
自分に休む時間をプレゼントして、
心と身体をいたわってあげてくださいね。
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