みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。

にんにく卵黄は、にんにくと卵黄を原材料とする健康食品ですが、
身体にいいと分かっていても、効果効能を知らない方も多いのでは？

にんにく卵黄にはさまざまな効果効能があり、
何かと忙しい現代人の健康的な生活をサポートしてくれる存在です。
そんなにんにく卵黄がもつさまざまな効果効能についてご紹介します。

長い歴史を持つ伝統的なスタミナ健康食品

にんにく卵黄は、長い歴史を持つ伝統的な健康食品。古くから人々の生活の中に根付き、愛用されてきました。

にんにく卵黄が初めて日本の歴史に登場するのは江戸時代。当時の参勤交代で長い道のりを行き来するのにスタミナを必要としていました。そんな中、薩摩藩によりにんにく卵黄が考案され、スタミナ食として愛用されるようになったのです。

当初は、発祥の地・南九州を中心に愛用されたにんにく卵黄。次第に効果効能の多さから広く知られるようになり、現代では、まさに全国区の健康食品となっています。

イキイキした毎日を応援

にんにく卵黄の効果効能として、まず挙げられるのは「イキイキした毎日を応援」するという効果。スタミナアップの秘密は、にんにくに含まれるビタミンB1とにんにく特有のにおい成分・アリシンです。

ビタミンB1とアリシンが結びつくとアリチアミンという物質に変化。「ビタミンB1よりもっと頼れるビタミンB1」になります。ビタミンB1は、エネルギー源である糖質から、エネルギーを取り出す際に欠かせない栄養素。スムーズなエネルギー作りにはビタミンB1が欠かせません。

ところがビタミンB1は水に溶ける水溶性ビタミン。汗や尿としてすぐ溶け出してしまうため、体内に摂り込んでも長持ちしません。そんな持続力がないという難点を補う解決策となるのがアリチアミンなんです。

というのもアリチアミンになると脂溶性に変わるため。水に溶けにくく体内に長く蓄えておくことができます。つまり持続力がアップして、効果が長持ちしてくれるんですね。

ビタミンB1の働きが長時間持続すれば、糖質がスムーズにエネルギーへ変換され、
スタミナアップにつながります。その結果、イキイキした毎日を応援してくれます。
しかも、卵黄にもビタミンB1が含まれ、アリシンは卵黄のビタミンB1とも結合。
そして、より多くのアリチアミンが作られて、活躍してくれるのです。

にんにく卵黄でイキイキしたと毎日が送れるのは、にんにくと卵黄の相乗効果のおかげ。ただし、ビタミンB1が本来の働きをするためには、エネルギー源の糖質が不可欠です。糖質を摂れるのは主食であるごはんやパンなど。にんにく卵黄の効果を生かすためには、朝どんなに忙しくても、朝食を食べることをおすすめします。

健やかな巡りをサポート

次に挙げられるのが「健やかな巡りをサポートする」という効果。全身に酸素や栄養素を運んでくれるのが血液。そして血液は同時に、二酸化炭素や老廃物を運び出す役割を果たしています。

血管の通り道が広く保たれ、柔らかく弾力のある状態であれば、良い巡りが保たれます。すると酸素や栄養素が十分に運ばれ、健康を保つことにもつながります。逆に、血管壁にコレステロールなどの脂分がこびりついて、血液の通り道が狭くなり、硬くなっていたらどうでしょうか？血液の流れが滞り、健康が保ちにくくなりますよね。

そこで、健やかな巡りをサポートしてくれるのが「にんにく卵黄」です。にんにくに期待できるのが血中の悪玉コレステロールを減らす一方、善玉コレステロールを増やすという働き。悪玉コレステロールが血管壁に蓄積するのを防ぎ、広くしなやかな血管を保つのに役立ってくれます。

卵黄にも、水と油を結びつける作用がありますから、コレステロールのおそうじ役が期待できます。血管を狭くする要因として知られているのが、動脈硬化。中高年のイメージがありますが、30歳頃にはかなりの人の血管で軽い動脈硬化が見られるとか。しかも40代に入ると、大半の方の血管が動脈硬化状態と言われるので、早めの対策が重要です。

踏ん張りたいときの健康維持

また「踏ん張りたいときの健康維持」効果も注目を集めています。大事な予定が詰まり、ハードスケジュールの日々が続くと、すぐ風邪をひいてしまったり…、インフルエンザにかかってしまったり…そんなここぞ！というときに健康維持をサポートしてくれるのも、にんにく卵黄の効果効能です。

同じように過ごしていても風邪を引く人と引かない人がいます。その大きな分かれ目は、なんといっても免疫力です。免疫の働きは、多くの免疫細胞のチームプレーによるもの。にんにくのにおい成分アリシンは、免疫細胞の中でも「NK細胞」を活性化させる働きがあると言われています。

NKとは「ナチュラルキラー」の略。つまり「生まれつきの殺し屋」。NK細胞は、いわば見回り役です。常に全身をパトロールして、細菌やウイルスなどの侵入者を見つけ次第、すぐに退治してくれる頼れる存在なのです。見回り役であるNK細胞が元気でなければ、どうなるでしょうか？細菌やウイルスに付け入るスキを与えてしまいます。

要は、病気にかかりやすくなるということです。

「最近風邪を引きやすくなった」「昔はインフルエンザと無縁だったのに、毎年かかってしまう」という方はNK細胞が弱っているのかもしれません。免疫力がしっかり機能する身体づくりをすることが大切です。

しかも、にんにく卵黄のもう一つの材料である卵黄はまさに元気の源。卵は完全栄養食品とも呼ばれるぐらい栄養たっぷりの優等生。細胞の材料となるアミノ酸をはじめ、身体の調子を整えるビタミンやミネラルもバランス良く含み、健康維持をサポートします。

毎日のすっきりをサポート

にんにく卵黄の効果効能として「毎日のすっきりをサポート」する効果も見逃せません。にんにくに含まれるオリゴ糖は善玉菌の大好物。にんにくを摂ることで、腸内の善玉菌が元気になることが期待でき、結果的にすっきりにつながるのです。

善玉菌の数は、加齢とともに減る傾向があるとされています。例えば、母乳を飲んでいる赤ちゃんの腸内は善玉菌がいっぱい。腸内細菌の約９割が善玉菌のビフィズス菌とか。

ところが年齢を重ねるにつれて少しずつ善玉菌は減り、悪玉菌が増え始めます。「肉食が多い」「食物繊維を摂らない」「発酵食品が苦手……」こうした食生活を続けると、ますます悪玉菌が増えてしまいます。

なお、オリゴ糖を含むにんにくだけではなく、卵黄もすっきりにプラスに働きます。その理由が、先ほども出てきた水と油をなじませる力。卵黄にしっかり身体の中をパトロールしてもらいましょう。

ヒンヤリからぽかぽかへ

「ヒンヤリからぽかぽかへ」導く効果も期待できます。多くの女性が感じるヒンヤリ。
外から温めても効果は一時的で、身体の内側から温めることが欠かせません。

そこでポイントになるのが血液です。なぜなら、体内で作られた熱を全身に運ぶのは血液だから。熱を含んだ血液が全身をくまなく流れることで、身体全体が温まります。要は、血液が熱を広げてくれるイメージです。

身体の先端に行けば行くほど血管は細くなり、血液は流れにくくなります。どこかで流れが詰まれば、影響は全身に及びます。血液の巡りが保たれるためには細い末梢血管をいい状態に保つことが大事なポイント。そこで活躍するのが、にんにくなんです。

にんにくには末梢の血管を押し広げ、血液を流れやすくする働きがあります。血液がたっぷり流れると、温かい血液が体のすみずみまで届きます。結果、内側からぽかぽか温かい身体になるというわけです。

もう一つ、ぽかぽかへと後押ししてくれる成分があります。それは卵黄に含まれる「卵黄コリン」。気温は高いのに身体がヒンヤリしているのなら、自律神経の乱れが隠れていることが少なくありません。コリンには自律神経のバランスを整える働きが期待できます。

胃が弱い方は黒にんにく卵黄油がおすすめ！

にんにく卵黄の持つ効果効能は、実に本当にさまざま。当然ながら、にんにく卵黄を摂取したからといって、今回ご紹介したにんにく卵黄の効果効能すべてを実感できるわけではありません。

あくまで健康食品ですから、身体への働きかけはじっくり。無理なく調子を整え、身体を土台から整え直すイメージをもつと良いでしょう。病気でないけど不調を感じている方や健康管理のために活用したい方にとっては、続ける価値のあるサプリメントと言えます。

参考：にんにく卵黄の効果・効能７選！当社の口コミを徹底検証

さまざまな効果効能を持つにんにく卵黄ですが、胃が弱い方にとっては、やや気がかりな点があります。それは、にんにくの刺激がこたえる可能性があるということ。にんにくは独自の刺激が有効成分として働きますが、胃が弱い方にとっては刺激が強すぎてゲップが出たり、ときには、胃に軽い痛みを覚えたりしてしまう場合もあります。

胃が弱くて、にんにくの刺激が気になる方は、マイルドな黒にんにく卵黄油を飲むことをおすすめします。黒にんにくは生にんにくを熟成発酵したもの。刺激があまりなく、胃に余計な負担をかけません。

にんにく卵黄の効果効能を試したいけど、胃が弱い方やできるだけ胃に負担のないものを選びたいという方は、ぜひ一度、黒にんにく卵黄油サプリメントをお試しください！