みなさん、おはようございます。
黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」
通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。

仕事や家事をしっかりとやり抜くためにも、
普段から体調管理を心がけたいもの。

「疲れた・だるい」など体調の変化を感じたら、
休息をとり、早めに回復させることが重要です。

とはいえ「自分が頑張らないと」と思っていると、
不調のサインに気づかないこともしばしば。
そこで今回おすすめしたいのが、
爪を観察することで、健康状態を知る方法です。

私たちの爪は、健康のバロメーター。
爪を見れば、血流や栄養状態が分かるので、
早めに不調を見つけることができるのです。

健康な場合、爪はピンク色。
なめらかで艶があれば良好な状態です。

一方で何らかの不調を抱えているときは、
色が悪かったり割れやすかったりと、
違った状態になっているはずです。

主な内容と考えられる原因は次の通り。

• ・白い ……………… 鉄欠乏性貧血
• ・白く濁る ………… 肝臓の病気や糖尿病など
• ・緑色 ……………… 緑膿菌による感染
• ・縦ジワが目立つ … 乾燥や加齢
• ・横ジワが目立つ … 体調不良やストレス
• ・爪が反る ………… 鉄欠乏性貧血
• ・二枚爪 …………… たんぱく質不足
• ・割れやすい ……… たんぱく質不足

ちなみに爪半月が見えなくなると、
「具合が悪いのでは？」と気になりますが、
実は、健康状態とは関係ないのだとか。

爪ならいつでもすぐに見ることができますから、
体調管理に役立てることができますね。
ただし、違和感を覚えて気になるときは、
自己判断で終わらせず、医師に相談しましょう。

正しい爪の切り方とは？

さらに爪は健康なだけでなく、清潔感も大切。
服装や髪型と同じく、大事な身だしなみとして、
普段から美しく整えておきたいものですね。

ただし爪は、短く切ればいいわけではありません。
切り方を間違うと、巻き爪や二枚爪など、
爪トラブルを抱える原因にもなってしまいます。

さらには、指先の皮膚が荒れたり、
ひび割れしたりといった肌トラブルにも。
そこで今回は、正しい爪の切り方を紹介します。

（１）皮膚より「少し頭が出る」長さ

爪はもともと皮膚が変化してできたもの。
その大事な役割の一つが指先の保護です。

私たちの指先は、とても感覚が鋭い部分。
だから爪で覆うことで守っているのです。

切るときは、指先を守ることを意識して、
皮膚より少し頭が出る長さを目安に、
切るようにしましょう。

（２）形は「四角」にする

爪を切るとき、指先の形に合わせて、
丸くカーブ状に切っていませんか？

実は丸く切るのはあまりお勧めできません。
特に足の爪だと、巻き爪の原因になるため、
避けた方が良いのです。

正しい切り方は、爪の両端を切り落とさず、
平らな直線にするスクエアカット。
爪が四角に近い形になるのが正解です。

（３）角はヤスリなどでやや丸くする

まっすぐ切るとはいえ、角が残ったままだと、
隣の指を傷つけてしまいます。
ヤスリなどを使い、やや丸く仕上げましょう。

ちなみに爪を切る理想のタイミングは、
入浴後など、爪が柔らかいとき。
乾燥しているときは避けた方がベターです。

冬はお肌だけではなく、爪も乾燥します。
縦ジワが入っていたら、乾燥しているサイン。
クリームやオイルで保湿してあげましょう。

ネイル専用オイルもありますが、
最近では、爪と手を同時にケアできる
ハンドクリームも増えてきました。
使いやすいものを持っていると便利ですね。

元気な爪をつくるには、栄養補給も大切です。
爪の材料は、お肌と同じくたんぱく質。
肉や魚、大豆類、そして卵などから、
良質なたんぱく質も摂ってくださいね！